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1.ジャワしょうがとは

③自然と共存した栽培【栽培風景動画付き】

ジャワしょうがの栽培 ④自然と共存した栽培(natural farming))

当社はインドネシア・ジャワ島の各地で試験栽培も含めて数か所でジャワしょうがを契約栽培をしています。中には森の中に畝を作り、栽培している地域もあります。ジャワしょうがは、現地の通常の栽培では1年では根が伸びるばかりで必要な根茎は十分なサイズまで育たず、2年かけてやっと適当なサイズまで成長してくれます。

また、インドネシアは赤道直下のため日本のように四季の移り変わりはないのですが、乾季(4月~9月)と雨期(10月~3月)があります。雨期にジャワしょうがの根茎から芽が出てどんどんと伸びて葉を出し、2m程度の高さまで成長します。乾季になると葉が枯れ始めて、どこにジャワしょうがが埋まっているのかもわからなくなります。

ジャワしょうがのエキス製造は2013年から始めていますが、今でも栽培に適切な土地を探すために、東ジャワから西ジャワまで幅広く農家に相談しながら契約栽培をしています。上の写真はある村でのジャワしょうがの栽培風景ですが、このように林の中で栽培することもあります。契約栽培といっても画一的な栽培ではなく、その地域の地形なども活用し自然と共生しながら栽培しています。

当社が契約栽培をお願いしている農園のひとつに東ジャワのTrawasがあります。この農園は山のふもとの広大な敷地の中にあるので急な斜面も多く、多様性に富んだ植物が自生しています。その中でジャワしょうが以外にも多くの植物を育てています。また、農園内には有機認証を得ているエリアもあり、当社もジャワしょうがを始め様々な植物の栽培をトライしています。そのため何度も訪問しては農家の方々と意見交換をしているため、お互いに言葉はあまり通じませんが、笑顔やジェスチャーを駆使して心のコミュニケーションを深めてきました。鳥の鳴き声が響く大自然で育つジャワしょうがをご覧ください。

ジャワしょうがの栽培風景 ③自然と共存した栽培

急斜面な場所に植えるジャワしょうが Trawasにて

上記の画像は動画でもご紹介したTrawasの農園で、種しょうがを植えているものです。急な斜面に沿って植えるためひとつずつ手で植えるしかないのですが、そのため動画で見られるような広大な風景の中で生長するジャワしょうがを栽培することができます。このような環境でも笑顔で栽培してくれる農家の方々の苦労に報いるためにも、ジャワしょうがをもっと多くの方に知ってもらえるよう、現地農家の協力を得ながら当社も努めてまいります。

ジャワ島の他の地域にも契約栽培をお願いしていますが、その中のひとつに西ジャワのLembangがあります。Lembangはお茶の産地としてきれいな段々畑が有名な地域であり、当社の第2工場の位置するBandungの中心部から北部に車で1時間程度の距離に広がる街です。この栽培風景は2022年4月下旬時点のものですが、乾季が始まっているため葉が緑色から黄色に変化し枯れ始めたところです。獲れたてのジャワしょうがは、色も濃くて香りがとても強いです。新鮮な植物の収穫というのは、自然の雄大さ・威厳さをより強く感じることができる、とても贅沢な瞬間ですね。畑を訪問し農家の方々と情報交換が容易な現地スタッフが少しうらやましいところです。

Lembangでのバングレ栽培風景1 ③自然と共存した栽培

乾季で葉が枯れ始めたジャワしょうが畑、他の植物も生い茂っています Lembangにて

Lembangでのバングレ栽培風景2 ③自然と共存した栽培
Lembangでのバングレ栽培風景3 ③自然と共存した栽培

獲れたての新鮮なジャワしょうが Lembangにて

下記の動画はLembangでの栽培風景です。試しにジャワしょうが(バングレ)を掘り起こし、サイズや色、風味を確認してみました。農家の方に聞くとちょっと収穫には早かったですが、もっと葉茎が枯れると本格的な収穫時期になるという話でした。日本語の字幕をONにしてご覧ください。

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作成日:2021年8月8日
更新日:2022年4月27日