皮膚縫合
②開発の経緯
実際の縫合練習にはどのようなモノが使われているのか?
また、どのような課題があるのか?
現場の声に耳を傾けることから始めました。
・リアル感に欠ける
そもそも皮膚の柔らかさが再現できていない。
糸を引っ張った時にプチっと切れてしまう。
・値段が高い
あくまで縫合を練習することが目的であるにも関わらず、
治療を行う医療機器のような扱いで、
大層な箱に入っていて、品質の割に値段が高い。
このような課題を解決するべく、私たちは開発をスタートさせました!