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ジャワしょうが

ジャワしょうが抽出物摂取の軽度認知障害に対する影響

東南アジアに自生するジャワしょうが

ジャワしょうが(バングレ)由来成分の生理活性に関する論文について紹介します。

■タイトル
ジャワしょうが抽出物摂取の軽度認知障害に対する影響

■学術ジャーナル
日本補完代替医療学会誌 第15巻 第1号 65-66 (2018)

■論文公開日
2018.3.31

■概要
軽度認知障害を有する7名(76.0±8.4歳でMoCA-Jの総合得点が26点以下の被験者)を対象にジャワしょうがエキス摂取による脳機能への影響を調査しました。ジャワしょうがエキス粉末を朝夕に255㎎(バングレンで15㎎)ずつ12週間継続して摂取したところ、総合得点は有意に増加し、「注意」領域では12週目に、「記憶/遅延再生」領域では4週目と12週目で有意に増加しました。

 

素材に関する説明は、下記のページにてご覧頂けます。紹介動画もご用意していますので、ぜひご覧ください。

”ジャワしょうが” バングレと呼ばれる東南アジアの在来種 

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